「副業で稼ぎたい」と思っても、詐欺被害に遭ってしまっては何の意味もありません。
今回は、ウェブ収入プロジェクトETERNAL(エターナル)の代表を務めている私「森田剛」がよくある詐欺副業の手口をいくつか紹介します。あわせて、詐欺被害に遭った場合の相談先や詐欺副業の見分け方もお伝えします。
詐欺被害から自分の身を守るためにも、ぜひ今回の内容を参考にしてください。
詐欺副業のよくある手口4選を森田剛が紹介
魅力的な言葉を並べて巧みに勧誘する悪質な業者は数多く存在します。まずは、詐欺副業のよくある手口から見ていきましょう。
詐欺副業の手口①情報商材
情報商材を購入してお金を騙し取る手口は、昔からあるものです。何となく、どこかで聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
販売する側は、スペシャリストと扮していかにもその商材を購入すると稼げるかのような勧誘をするものの、実際は商材の購入代金で利益を上げたいだけというケースも少なくありません。
また、本当に自分が知りたい内容なのか、お金を払ってでも買うべき商材なのかというのは購入してからではないと分からないものです。多くの場合が本ではなく、PDFファイルなどでの販売となります。
情報商材の場合、似たような内容のノウハウ集であっても高額に設定されている場合がほとんどです。数千円ならまだいい方ですが、これが数万円、数十万円と購入するのをためらってしまうような価格のこともあります。
ただ、人というのは怖いもので「この人のノウハウなら大丈夫」と信じてしまうと、金額が高ければ高いほど秘匿性が高い情報が詰まっているに違いないと勝手に思い込んでしまうケースも私が知っている限りでは珍しくありません。
購入したものの大きな収穫は得られず、自分は詐欺に遭ったのかもしれないという気持ちになってしまう人が後を絶ちません。もちろん、稼げる情報しかも中にはあるので、しっかりと見極めることが大切です。
詐欺副業の手口②出会い系アプリ
最近増えているのが、マッチングサイトなどの出会い系アプリを悪用した詐欺です。
ニュースでも度々取り上げられているため、何となく知っている人もいるかもしれません。最近は、外国人が日本人になりすまして詐欺を働いているケースも増えてきました。
例えば、詐欺側は女性になりすまして男性とコミュニケーションをとり、電話やメッセージなどのやりとりなどで時間をかけて信頼関係を構築していきます。自分のことはある程度受け入れてくれるくらいの関係になったところで、「親戚が病気になったからお金が欲しい」などと言ってお金を振り込むように要求してくるのです。
ここで「怪しい」と思い、連絡を断つ人もいるようですが、「何とかしてあげたい」と思った人は言われたとおりにお金を振り込んでしまうようです。
場合によっては、このようなやりとりが複数回続いて、次第に金額が高額になってくるといったケースもあります。連絡しようと思ったら相手はすでに退会済みで、アカウントが削除されていたというケースも珍しくありません。
出会い系アプリで相手がお金を要求してきたら、副業詐欺を疑うべきでしょう。出会いの場を利用してお金を騙し取るというのは悲しいものですが、実際に事例は増えているのです。
詐欺副業の手口③スマホ副業
スキマ時間を有効活用したいという思いから、スマホ副業に興味を持つ人が増えています。
「誰でも稼げる」という手軽さをアピールしたものが多いのですが、中にはデタラメな実在しないツールを高額で売りつけて、支払い完了後は連絡が取れなくなるという悪質な業者も中にはいるので注意が必要です。
また、実際に参加してみたら全く内容が違っていたというケースもあります。私の生徒さんでも、この手口で詐欺に遭った方が複数います。
簡単に始めることができるからこそ、詐欺業者もYouTube広告やSNSで拡散しやすく、ターゲットも増やしやすいため、詐欺被害も広まっているのが実情です。
詐欺副業の手口④副業の斡旋
副業したいと思ってインターネットで検索しても、どれが本当に稼げるものなのか、自分のスタイルに合っているのかというのは判断するのが難しいものです。
そんな時に使ってみようかと思うのが「副業を紹介してくれるサービス」です。ただ待っているだけで、LINEなどを経由して副業を紹介してくれるわけなのですが、これには落とし穴があります。
というのも、登録後に登録料を請求して、実際は副業を紹介してもらえなかったという場合もあるのです。
自分で探すのが面倒だったり、詐欺に遭いたくないという警戒心があったりして「プロから紹介してもらえばいい」と頼ってしまいなくなるかもしれませんが、本当に怪しい業者ではないのかしっかりとリサーチすることを忘れないでください。
詐欺副業で被害に遭った場合の相談先
ここからは、詐欺副業に遭った場合や怪しいと思った場合に相談するといい窓口をご紹介します。
①消費者ホットライン・消費者センター
相談先に迷った場合は、消費者ホットライン(市外局番なしで「188」)に連絡しましょう。連絡することで、住んでいる地域の市町村、都道府県、国民生活センターのいずれかの窓口につなげれくれます。
また、消費者センターに連絡すれば、サービスを利用したことで生じた苦情や問い合わせに対するアドバイスをもらうこともできます。
犯人の逮捕などではなく被害の救済を希望する場合は、警察ではなく消費者センターに相談しましょう。
②弁護士に相談
詐欺被害に遭い、相手に返金を求める場合は弁護士に相談するのがおすすめです。
詐欺事件に関する経験が豊富な弁護士であれば、返金に応じてもらうまでの流れや裁判になった際の対応なども依頼することができます。
相談費用をできるだけ抑えたい方は、無料で相談できる法律相談事務所を利用するのがおすすめです。
③警察に通報
詐欺被害額が大きい場合や緊急を要する場合は、警察に通報しましょう。振り込んだ金融機関への連絡も忘れないでください。
また、詐欺なのか相談したいのであれば、警察相談専用電話の♯9110に連絡するのがおすすめです。
怪しい詐欺副業の見分け方を森田剛が紹介
ここまで、よくある詐欺副業の手口をご紹介しました。怪しい話というのは、自分にとってメリットにしかならないことをアピールして良いように思わせることが多々あります。ここからは、詐欺副業の見分け方をご紹介します。
怪しい詐欺副業の見分け方①運営会社を確認
まずは、運営会社は信用できるのか特商法や会社の公式サイトなどを通して確認しましょう。
最近は海外に拠点を構える企業が、ネットビジネスをはじめとしたさまざまな副業に関わることも増えてきました。
海外の企業はすべて怪しいわけではありませんが、中には実在しない場合もあるので注意が必要です。
怪しい詐欺副業の見分け方②誇大広告の可能性を判断
すぐにお金が欲しい方をターゲットに、現実では信じられないくらいの高額のお金が稼げると謳う副業に関しては、誇大広告の可能性もあるのですぐに参加しないことをおすすめします。
例えば、「月80万円稼げる」とアピールしていた場合、仕組みやロジックは提示されているのか、されている場合は信用できるものなのか判断する力が求められます。中には、私が提供するウェブ収入プロジェクトETERNALのように安全なものもあるので、時間をかけてどの案件に参加するのか決めることをおすすめします。
怪しい詐欺副業の見分け方③口コミや評判を確認
できれば、参加前に確認してほしいのが、今気になっている副業に「詐欺」「騙された」などといった怪しい口コミがないか確認する作業です。
ネットは情報操作がいくらでもできてしまうのです。悪い評判が目についたとしても、実際は稼げなかった人が腹いせで口コミをわざと悪くしているだけの可能性もあります。
調べすぎると何が本当なのかわからなくなってしまうので、参加者の人のブログや公式サイトの体験談など生の声を参考にするといいでしょう。
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